株式会社幹建設は、『隣人の物心両面の幸せを思うべし』の理念の下、まず社長自らが“隣人＝社員”の物心両面の幸せを造ることをお約束します。

日常生活の中で、職場での時間は家族との時間と同じくらい長いものです。職場での長い時間において、理不尽なことによる過度のストレスや不幸を感じることがあってはなりません。やはり、仕事とは職場において理想の人間関係の中、誰かの幸せを造るためにあるもので、それが本人の幸せへと繫がるべきだと思います。理想の人間関係、それは、職場にもまるで家族のように思える仲間が居ることであり、それがあるからこそ社員は成長できます。何があっても支えてくれる仲間がいること。だから失敗を恐れず、何事にも挑戦していける環境である訳です。

勿論、支えてもらえる分、いざという時には、仲間を支えることもしていただく必要があります。そう、それこそ『隣人の幸せを思う』姿勢です。これがあるからこそ、理想の人間関係が構築され、とても安心な職場環境が造りだされています。

『隣人の物心両面の幸せ』の“物“を豊かにすることも社員の幸せの大切な要素です。給与は、資格手当てや諸手当を充実させ、愛媛県下での同業者平均給与の1〜3割り増しの金額を支給しています。勤務時間においても、同業者平均よりも、1〜2時間／1日短くなるように業務改善を行っております。更に、勤務1年以上の全社員を対象として、『お楽しみ休暇（三連休）』を10万円のボーナスを付加して支給しています。これは、社員旅行の代わりに、この休暇とボーナスで、家族との旅行を楽しんで欲しいとの思いで創設し、全員にとても喜んでもらっています。

私達は、お客様を幸せに出来た分だけ利益を戴けると考えています。即ち、売上げに関わる行動は、全てお客様の幸せ創りです。ここで重要なことは、社員が幸せだからこそ、お客様を幸せに出来るということです。社員が不幸なのに、お客様だけ幸せなんて、そんな状態は有ったとしてもいつまでも続く訳がありません。お客様の幸せを造り続けられるのは、幸せな社員だけです。株式会社幹建設が絶対譲歩しない、大切な経営要素です。

株式会社株式会社幹建設　代表取締役
高須賀　幹由